姿勢が悪い原因

人間は2本足なので中心軸がないと
倒れてしまいます。
倒れないためには中心を保つ筋肉が最低限
必要なのですがストレスが溜まりすぎると
その最低限の筋肉も弱くなり
猫背になってしまいます。

筋肉が弱くなるという状態は
中心がある姿勢ができない
またはその姿勢を保ってられない
状態です。

ストレスを関係している
セロトニンという脳内物質があります。
セロトニンが低下すると
うつ症状などが出てきますので
有名な脳内物質です。

セロトニンは抗重力筋という
重力に対して姿勢を保つために必要な
筋肉を活性化する働きがあるとも言われています。

ストレスが溜まり
セロトニンが現象して
抗重力筋が低下して姿勢を保てなくなり
猫背になってしまう。

コロナ禍が終わらないと
姿勢の悪化はどんどん進んでいきそうです・・・・