
膝痛でお悩みの方へ|膝だけを見ないことが大切です
「歩くと膝が痛い」
「階段の上り下りがつらい」
「立ち上がるときに膝が痛む」
「膝が痛くて外出するのがおっくうになってきた」
「病院で膝の変形を指摘されたけれど、どうしたらいいのかわからない」
膝の痛みで、このようなお悩みはありませんか?
膝が痛くなると、
「軟骨がすり減ったからかな?」
「年齢のせいかな?」
「筋力が落ちたからかな?」
と考える方が多いと思います。
もちろん、膝の軟骨や関節の変化、筋力、過去のケガなどが痛みに関係することはあります。
しかし、
膝の痛みは「膝だけ」が原因とは限りません。
腰や股関節、足首、足の使い方、姿勢、歩き方など、体全体の動きが関係していることがあります。
だからこそ、膝が痛いときには、
「痛い場所だけを見る」のではなく、「なぜそこに負担が集まっているのか」を考えることが大切です。
「軟骨が減ったから膝が痛い」とは限りません

膝が痛いと、
「軟骨がすり減っているから痛い」
と思ってしまいますよね。
確かに、加齢などによって膝の関節に変化が起こることはあります。
一方で、画像検査で膝の変化が見つかっていても、痛みが強いとは限りません。
反対に、
「レントゲンでは大きな異常はありません」
と言われても、膝の痛みを感じることがあります。
つまり、
画像に映る膝の状態だけで、痛みのすべてを説明できるわけではありません。
痛みには、関節の状態だけではなく、
・周囲の筋肉や軟部組織
・関節の動かし方
・股関節や足首の動き
・体の使い方
・歩き方
・日常生活での負担
など、さまざまな要素が関係します。
そのため点心整体では、膝だけに注目するのではなく、体全体の動きを確認することを大切にしています。
膝に負担が集中するのはなぜ?
膝は、歩く・立つ・しゃがむ・階段を上るなど、日常生活のさまざまな場面で使われます。
そして膝は、
股関節と足首の間にある関節です。
そのため、膝だけで動いているわけではありません。
腰や骨盤、股関節、膝、足首、足がそれぞれ連動して動くことで、私たちはスムーズに歩くことができます。
ところが、どこかの動きが悪くなったり、体の使い方に偏りがあったりすると、
「本来なら分散されるはずの負担が、膝に集中する」
ことがあります。
これが長い間繰り返されることで、膝に負担がかかりやすくなる場合があります。
左右差も膝の負担に関係することがあります
人の体は、完全に左右対称ではありません。
立ち方や歩き方にも、
「右足に体重をかけやすい」
「左足をかばっている」
「いつも同じ側に荷物を持つ」
など、さまざまな癖があります。
そのため、片方の膝だけに負担が集中することもあります。
もちろん、両膝が痛くなることもあります。
大切なのは、
「右が痛いから右膝だけを見る」
のではなく、
「なぜ右膝に負担が集中しているのだろう?」
と考えることです。
体の左右差や日常生活での体の使い方を確認することで、膝に負担がかかっている理由が見えてくることがあります。
腰・骨盤と膝は関係しています
膝の痛みを考えるとき、点心整体では腰や骨盤の動きも大切にしています。
腰や骨盤が動きにくくなっていると、歩いたり体を方向転換したりするときの下半身の使い方が変わることがあります。
その結果、股関節や膝、足首などに負担がかかりやすくなる場合があります。
逆に、腰や骨盤がスムーズに動き、股関節なども自然に動かせる状態になると、膝に集中していた負担が分散されることがあります。
そのため、
膝が痛いから膝だけを施術する
のではなく、
腰・骨盤から下半身全体の動きを確認すること
が大切だと考えています。
股関節の動きも確認します
股関節は、歩くためにとても重要な関節です。
歩くとき、股関節が十分に動かなければ、その分を膝や足首などが補うような動きになることがあります。
例えば、
・脚を前に出しにくい
・股関節を動かすと違和感がある
・お尻や太もも周辺が硬く感じる
・歩幅が小さくなっている
このような状態がある場合は、歩き方にも変化が出ているかもしれません。
膝の痛みがあるときこそ、
「膝をどう動かすか」だけではなく、「股関節がどう動いているか」
を見ることも大切です。
足首の動きも膝に影響します
意外と見落とされやすいのが足首です。
足首は、歩くときや階段を下りるとき、しゃがむときなどに重要な役割をしています。
足首が動きにくい状態では、下半身全体の動きが変化し、膝への負担が増える場合があります。
そのため、
腰・股関節・膝・足首・足
を一つの動きとして考えることが大切です。
膝だけを見ていると気づけなかった問題が、体全体を見ることで見つかることがあります。
「膝が痛いから、頑張って歩く」は注意しましょう

健康のために歩くことは大切です。
しかし、
「膝が痛いけれど、歩けば筋力がついて治るはず」
と、痛みを我慢して歩き続けるのはおすすめできません。
痛みがある状態で無理に歩くと、体は自然に痛みを避けようとします。
すると、
・歩幅が変わる
・片足をかばう
・体が傾く
・膝に力が入りやすくなる
など、普段とは違う歩き方になることがあります。
その状態で歩く量だけを増やしてしまうと、膝だけでなく腰や股関節、足首などにも負担がかかる可能性があります。
痛みが強いときは、
「もっと歩かなければ」と頑張る前に、まず今の体の状態を確認すること
が大切です。
膝が痛いときは「膝に力を入れて歩かない」
膝が痛いと、人は無意識に膝を守ろうとして力を入れます。
しかし、膝を固めるようにして歩くと、膝本来の動きが小さくなり、歩くときの衝撃をうまく逃がしにくくなることがあります。
歩行は、膝だけで行うものではありません。
腰・骨盤・股関節・膝・足首・足が連動して動くことで、体は前へ進みます。
そのため、
膝を頑張って動かそうとするよりも、体全体を自然に使える状態を作ること
が大切です。
筋力をつければ膝痛は治る?
「膝が痛いなら、太ももの筋肉を鍛えたほうがいい」
という話を聞いたことがあるかもしれません。
筋力を維持することは、健康な生活を送るうえで大切です。
ただし、
「膝が痛い=筋力不足」
と決めつけることはできません。
また、痛みがある状態で無理に筋トレを行うと、かえって痛みが強くなることもあります。
まずは、
なぜ痛みが出ているのか。
どの動きで負担がかかっているのか。
を確認しましょう。
そのうえで、その方の状態に合った運動や体の使い方を考えることが大切です。
日常生活の「小さな癖」も見直してみましょう
膝への負担は、運動しているときだけにかかるわけではありません。
毎日の何気ない動作が、積み重なっていることもあります。
例えば、
・片足に体重をかけて立つ
・いつも同じ側に荷物を持つ
・長時間座り続ける
・急に歩く量を増やす
・階段の上り下りが多い
・膝をかばう歩き方が習慣になっている
・痛みを我慢して長距離を歩く
などです。
一つひとつは小さなことでも、毎日繰り返していれば体への負担になります。
膝の痛みを繰り返している方は、
「普段、自分はどんな体の使い方をしているのか?」
を一度見直してみましょう。
膝が痛いとき、まず医療機関で確認したほうがよいケース
整体で体を整えることが役立つケースがある一方で、すべての膝痛を整体だけで判断できるわけではありません。
次のような場合は、まず整形外科などの医療機関で診てもらうことをおすすめします。
・転倒や衝突など、明らかなケガの後から痛い
・急に強く痛くなった
・膝が大きく腫れている
・強い熱感がある
・体重をかけることが難しい
・膝が動かしにくい、または急に動かせなくなった
・痛みがどんどん強くなっている
「整体に行ったほうがいいのかな?」と迷ったときも、まず医療機関で状態を確認することは安心につながります。
点心整体の膝痛ケア
点心整体では、
「膝が痛いから、膝だけを施術する」
という考え方ではありません。
まず、
「なぜ膝に負担がかかっているのか?」
というところから体を見ていきます。
腰や骨盤。
股関節。
膝。
足首。
足。
そして、立ち方や歩き方。
日常生活の中で、どのように体を使っているのか。
そうしたことを確認しながら、その方の状態に合わせて体を整えていきます。
目指しているのは、
痛い膝を無理に動かすことではありません。
膝に集中している負担を減らし、
体全体が自然に連動して動きやすい状態を作ること
です。
膝の痛みを「年齢のせい」と諦める前に
膝が痛くなると、
「もう年齢だから仕方がない」
「軟骨が減っているから仕方がない」
「このまま悪くなるのかな」
と不安になるかもしれません。
しかし、膝の痛みにはさまざまな要素が関係しています。
だからこそ、
「膝が痛い=膝だけが悪い」
と決めつける必要はありません。
腰、骨盤、股関節、足首、歩き方、日常生活。
一度、体全体の動きを見直してみませんか?
横浜市泉区・戸塚区で膝の痛みにお悩みの方へ
点心整体では、膝だけを見るのではなく、
「体全体がどのように動いているのか」
を大切にしています。
膝の痛みを我慢して無理に運動するのではなく、
今の体の状態を確認しながら、
膝に負担が集中しにくい動き方ができる体
を目指して整えていきます。
「膝が痛いけれど、何をしたらいいのかわからない」
「膝だけを施術しても、また痛くなる」
「歩き方や体の使い方も見てほしい」
という方は、一度ご相談ください。
一緒に、膝に負担がかかっている原因を考えていきましょう。
外出が難しい方へ
点心整体では、戸塚区・泉区限定で出張整体も行っております。
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