【戸塚の整体院が解説】だらしないハズの「腰履き」が、実は腰痛になりにくい理由とは?

この記事は、こんな人におすすめです
普段からなんとなく「腰が重いな…」と慢性的な腰痛に悩んでいる方
昔、青春時代に「腰履き」をしていて、今でもハイウエストが苦手な方
コルセットや骨盤ベルトが手放せない、腰の不安定さを感じている方
今の若い人たちの流行りは
分かりませんが、
私が学生の頃は、
ズボンを少し下ろして履く
「腰履き(こしばき)」が
大流行していました。

当時は、ウエストまできっちり上げて
ズボンを履いている若い人は
少なかったと思います。
あの頃に腰履きをしていた世代は、
おそらく年齢を重ねた今でも、
ズボンをウエストまで
しっかり上げて履くのがどこか苦手で、
「少し下に下げたほうが、
なんだかしっくりくる」
と感じるはずです。
実はこれ、単なる気分の問題ではありません。
体の構造から見ると、
非常に理にかなった感覚なのです。
「だらしなく見える」けれど「安定する」理由
今になって振り返ると、
腰履きでベルトを締める位置は、
東洋医学や武道で最も重要とされる
「丹田(たんでん・おへその少し下)」
の場所にぴったり重なります。
見た目は少し
だらしなく見えたかもしれませんが、
履いている本人は、不思議と
「腰まわりがしっかり安定している感じ」
がしていたはずです。
それもそのはず、
日本の伝統的な文化を振り返ってみると、
すべてこの位置が基準になっています。

着物文化の時代: 帯はウエストではなく「丹田」の近くで締める
武道の道着: 帯を巻く位置も「丹田」の近く
このように、
「丹田を中心に重力を支える」
というのは、
日本人が昔からやってきた
正しい体の使い方なのです。
そう考えると、
かつての「腰履き」も、
あながち体に悪くない(むしろ良い)
と言えます。
ただし「お尻が見えるほどの尻履き」は最悪です!
ここでひとつ、
大きな注意点があります。
同じ下げるにしても、
お尻が半分以上見えてしまっているような、
いわゆる「尻履き(しりばき)」になってしまうと、
話は別です。
これは骨盤を支えるどころか、
ただズボンがずり落ちているだけ。
脚の自由な動きを
邪魔してしまうため、
体にとっては最悪の履き方
になってしまいます。
これなら、ウエストで普通に履く方が
100倍マシです。
腰痛予防の鍵は「ベルトの位置」にある
大切なのは、
「ベルトを丹田の位置(骨盤のやや上)でキュッと締める」
ことです。
この位置でホールドしてあげることで、
骨盤がゆるまずに
腰がしっかりと安定します。
結果として、
腰にかかる負担が減り、
腰痛の予防にもつながるのです。
もし「普段から腰が重いな」
と感じている方は、
ズボンを無理にギュッと
上まで引き上げるのをやめて、
ベルトをほんの少し下げて
「丹田」の位置で締めてみてください。
驚くほど腰が軽くなる感覚を、
体験できるかもしれませんよ。
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【プロフィール】
点心整体 院長:三ツ橋 賢
戸塚で、美容院やカフェのように気軽に頼れる
「体のメンテナンスの場所」を営んでいます。
日々のリフレッシュとして
合気道や居合道の稽古に励んでいますが、
実は一番好きなのは、のんびり「歩くこと」。
武道で培った「無理のない体の使い方」と、
歩く楽しさを知っているからこその視点で、
皆様が毎日を軽快に動けるようサポートします。
ちょっと疲れたな、という時に
いつでもお気軽にお越しください。
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横浜市戸塚区・泉区
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