高齢者 楽に動くために

★座った状態から立つ動き

人間の動きというのは部分的に動かして
効率的に動かしていない時があります。

例えば立ち上がるときに立ち上がるのが
辛くなってきたとき脚の筋肉が落ちてきたのかな
と感じるかもしれませんが
それはそうかもしれないのですが
その前に立ち方に問題がある場合が多くあります。

立ち上がるときに足だけの力で足だけに
力をいれて立ち上がろうとしたら
確かに立ち上がるのも大変になります。

ただ人間の動きというのは全身を使って
動きますので立ち上がる動作もできるだけ
身体全体で立ち上がると楽に立ち上がれます。

立ち上がる時は脚を使うとイメージを持つと
なかなか動きを変えられません。
身体全体で立つというイメージを持つと
人間の体は全体の力で動いてくれるのかなと
思います。

なので部分的に筋肉を鍛えるというのは
そんなに意味のないことで
大切なことは部分で体を使わず体全体で使うと
いうことです。

年齢が若い時は何も考えないで
体がスイスイ動いたのですが
年齢を重ねるとなかなか難しくなってくると
思います。

体の動かし方だけで動きはずいぶんと楽に
なります。

全身を動かすようにすることを
おすすめいたします。

あくまで個人の感想です。

姿勢の比較
姿勢の比較

(2019、11月) まだ作成中のため今後も更新していきます。