(TEL)090-4525-9109

ようこそ
健康専門院 点心整体の
ホームページへ
横浜市戸塚・泉区で営業を

はじめてお陰様で
13年目になりました。

10:00~17:00までは
会員様料金 60分 ¥3900(税込)

※サービスタイムご利用の場合は初回年会費800円をいただいております。
初回施術料金は会員年会費も含めた料金合計4700円になります

戸塚区汲沢6-4-13
横浜市営地下鉄踊場駅・中田駅から徒歩10分
駐車場有

院長画像

院長:三ツ橋 賢 1979年 生まれ
整体を通して健康の不安がなくなるように
一生懸命、施術致します。

点心整体は健康サポートに
こだわる整体院です!
腰痛や肩こりはもちろん
不定愁訴、未病状態などの
病気ではないけれど健康では
ない状態を良くする事に
特化した整体院です。

健康の定義は肉体的にも
精神的にもそして社会的にも
すべてが満たされている状態
にある事を言います。
WHO(世界保健機関)より

一人一人にあった施術方法を考え整体をしていきます

同じつらい症状でも原因は様々です。
生活習慣や体質などによって原因が変わるので
一人一人施術の方法が変わっていきます。
根本原因を施術するために
症状についてよくお話を聞かせてください。

痛みの原因には色々なことが
考えられます。

生活習慣での癖なのか?

体の軸がゆがんでいるのか?

骨盤のゆがみがあるのか?

自律神経の乱れや

精神的なものなのか・・・など

お話を聞きより良い施術をしていきたいと
考えています。

点心整体の施術は体を整える施術です。

正しく使っている体に痛みはでないと考えて
いますので正しく使えるように姿勢、バランスを
整えていきます。

そのためには手技で筋肉や骨、関節に
働きかけて整えていきます。

施術の際にはなるべくリラックスして
いただくことが施術の効果を上げると
考えていますので施術で不快な感じが
ある場合にはその都度調整を
致しますのでお申し付けください。

歪みの人間

姿勢調整・歪み

日常の運動パターン、動きのクセ、姿勢の
クセで不良姿勢がはじまります。

急激に不良姿勢、猫背、左右の歪みに
なるという事はなく少しずつ少しずつ
変わっていくのでなかなか自覚症状では
姿勢が悪くなっていることに気づきにくいです。

身体は前後、左右またはねじれなど
色々な歪みがあります。
左右だけ歪んでいるということはあまりなく
前後、左右、ねじれと複合してゆがんでいる
場合がほとんどです。

歪みがありますと過度に使っている筋肉と
弱ってあまり使われていない筋肉に分かれ
身体の部位に痛みが発生していきます。

不良姿勢、歪みが改善されることで均等に
筋肉が使われるようになりバランスが
良くなります。
慢性的に辛かった症状が改善されるのは
もちろんですが内蔵の位置や精神的にもにも
良い作用が出てきます。

点心整体では痛みの箇所から歪みかたを確認して
歪みが痛みの原因の一つと考えて施術のなかで
修正していきます。

心と体

心と体


病気の原因は色々ですが、
一番多いのは心からです。
心に心配事や不安をたくさん
抱えている状態です。

精神的な消化不良とも言えます。心と体は密接に
関係しており
「喜ぶ・怒る・憂う・思う・悲しむ・恐れる。驚く」
の七つの感情が七つの臓器を傷つけると
言われています。

内臓が傷つくと経絡上に症状が発生し腰痛や
膝痛、肩こり、首こりなどがおきます。

ぜひ整体の施術を受け、心からの辛い症状を
改善していきましょう。
心、考え方で辛い症状はなくなり体は
元気になります。

安心・安全にご利用していただくために

施術中の事故防止とお客様に安心して
整体院にご来院していただくために
お客様の同意のもと防犯カメラを設置しております。

小さいお子様連れのお客様

小さい子供、赤ちゃんを連れて行っても大丈夫か?
というお問い合わせが多くあります。
小さいお子様や赤ちゃんを家に置いて整体へ来るわけには
いきませんのでもちろん連れてこられても大丈夫です。
こじんまりとした部屋になりますので
ママ、パパが施術している近くでお子様が待てます。

院内の様子
お子様待合室

駐車場

入口の前に駐車場があります。
車1台分駐車できますので車、バイク、自転車でのご来院時にご利用ください。
車庫入れに不安がある場合は誘導致しますのでご予約時に申し付けください。

駐車場画像3
駐車場

点心整体までの地図はこちらから

腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰について

腰痛女性

腰痛は特におおく見られる症状です。
腰痛は腰椎ヘルニア、ぎっくり腰、疲労のよる腰痛,原因不明の腰痛など一言で
腰痛といっても痛み方も原因も様々です。
慢性的に腰が痛いという人は多く見られますが
まずは原因を見つける事です。
外傷以外は急に痛くなるという事はなかなかありません
少しずつの歪みや疲労が蓄積され、痛みに変わります。
ひどい場合は改善まで時間もかかってしまいます。
慢性的に痛い腰の痛みはそのままにせず一度、状態を良くしておく事をオススメします。

・動かしすぎ、動かなすぎによる腰痛
・背骨や骨盤による腰痛
・精神的(神経的)な腰痛
・内科的な腰痛
・姿勢による腰痛

上記のように一般的に腰痛が起こる原因をあげてもこれだけございます。
問診の際は腰痛発生年数や体の調子などもお伺いします。
また動的検査をして原因を見つけていき、根本的に改善していきます。
推拿療法は鍼灸・漢方と並ぶ 中国三大療法の一つです。
ボキボキしない療法で腰痛を改善していきます。

また浸透療法という特別な技術を使い
折り重なった腰の筋肉の深層まで刺激を加えます。
副作用もなくとても効果のある療法です。

腰の片側(左右どちらか)が痛む場合

腰全体が痛むのではなく右側なのか左側なのか
どちらかに別れる腰痛があります。

この場合、ほとんどは身体のバランスが
崩れている場合が多くあります。

身体が左右で違う場合
身体を捻って傾いている場合
骨盤の歪み
関節の可動域に左右差がある場合など

施術では基本的に身体のバランスを整えていき
普段の姿勢やクセをアドバイスをし
腰痛が再発しないようにしていきます。

特に片側だけ腰が痛い状態は慢性化している場合が
多いいので早めに修正をしていくと
改善が早くなります。

坐骨神経痛の場合

腰痛の延長にあるのが坐骨神経痛ですが
なかには腰は痛くないのに
脚は痺れているという場合もあります。

坐骨神経痛は腰が問題の場合が多いいの
ですが中には腰ではなく
臀部や股関節または膝から下の部分で
神経の問題がある場合があります。

また近年では神経痛はストレスと関係あると
言われており
精神的なものから坐骨神経痛が起きる場合も
あります。

坐骨神経痛の症状ですと
腰の状態はもちろんですが
その他の問題も確認しつつ施術を行っていきます。

総合的に見ることで
なかなかおさまらなかった神経痛を
良くしていきます。

背骨が歪んだ女性
背骨の歪み

腰椎ヘルニア

ヘルニアの方はご存知だと思いますが
腰椎ヘルニアは腰椎の椎間板が
飛び出て神経に問題をおこす症状です。

整体では椎間板を戻すことや
ヘルニアを完全に治すということは
できませんが
痛みを楽にするという範囲で行います。

腰椎ヘルニアの方は
もともと腰痛を持っている方
姿勢が普段から悪い方が多くいらっしゃいます。
また椎間板がでていても
痛みも感じず、普通通りに生活しているかたも
多くいらっしゃいます。

椎間板自体は変わりませんが
ヘルニアが気にならない
普通の生活レベルまで
変わると良いと思います。

良い姿勢と悪い姿勢

※ぎっくり腰のお客様

腰に痛みが走り、歩けないくらいの症状の場合
まず安静にして局所を冷やすようにしてください。
ぎっくり腰起きてスグは炎症が起きているので
1~2日を目安に安静にしてからご来院ください。
症状によってはすぐよくなる事もありますので
わからない場合はお気軽にご連絡ください。

腰痛のパターン

朝起きた時だけ痛い腰痛
歩いていると痛くなってくる腰痛
寝ていると腰が痛くて眼が覚めてしまう腰痛
お尻や脚にしびれがある腰痛
腰と膝が両方痛い腰痛
腰の左右どちらかだけ痛む腰痛
立ったり座ったりするときに痛む腰痛
長く座っていると痛くなる腰痛
夕方頃に痛くなってくる腰痛
車に乗ってる時に痛くなる腰痛
長時間寝すぎると痛くなる腰痛など
良い姿勢をとっているのに腰が痛い
※上記の時にある腰痛など整体は
特に効果的です。

腰痛にならないための姿勢

姿勢比較

基本的な良い姿勢は骨盤が立ち背骨や股関節
肩甲骨が 骨盤に対して自然な位置にある姿勢が
良い姿勢になります。
(画像左)
気をつけたいのが無理に骨盤を立てて
前に倒しすぎて反り腰なり負担がかかるような
姿勢になること腹筋や背筋を使い無理に
背筋を伸ばそうとして筋肉に負担を
かけてしまうことや胸を張って良い姿勢を
キープしようとすることです。
(画像右)
無理に良い姿勢を取ろうとするといつまでも続かないので 悪い姿勢になります。
筋肉も過剰に使いすぎるので 痛みになります。
あくまでも自然体で良い姿勢が腰痛にならない良い姿勢です。

上記の画像ですと足首が中心の赤いラインから
大きくズレています。
これは足首より前が前に倒れ込んでいるので
バランスがよくありません。
力を入れて胸を張るので前傾になってしまうのが原因です。

腰痛予防のストレッチ

開脚ストレッチ
開脚ストレッチ

腰に負担をかけないためには
股関節の柔軟性は必要です。
単純なストレッチですが腰痛予防には効果的です。
夜寝る前に行うと1日の腰への負担が
軽減されて良いと思います。
ポイントは無理に脚を広げないで
開けるとこまで余裕をもって
広げてください。
前に倒れるときは股関節から前に
倒れるようにしてけして頭から前に倒れないよう
にしてください。
股関節から曲げるとお腹から動きます。

前に倒れたときは無理に前に
倒れないようにしてください。
前に倒れてストレッチをかけて痛いと
思うとこから少し戻して
その位置で数回深呼吸して
筋肉の伸び縮みを感じてください。

特にどの位したほうがよいかという
目安はありませんが深呼吸して深く呼吸が
その位置でできるようになりましたらOKです。

腰痛に効くつぼ

腎兪(じんゆ)
背骨から横に指2本分横
一番下の肋骨のラインと同じ

腎兪の効果
腰痛、泌尿器系疾患、生殖器系疾患
慢性の下痢、冷え性、婦人病

腰の痛むときに深呼吸をして
息を吐きながら親指でぐーっと
押して見てください。
押して気持ち良い感じがあればつぼに
入っています。

委中(いちゅう)
膝裏の真ん中にあるつぼです。

委中の効果
腰痛、膝痛、運動障害、腹痛

腰の痛いとき、膝の痛いときに膝の裏を触って
見てください。
とても硬くなっている場合があります。
軽く膝を曲げて委中のつぼを息を吐きながら
押してください。腰、膝が楽になる感じが
あると思います。

承山(しょうざん)
アキレス腱にそって上を辿りますと
筋肉が盛り上がってくる場所があります。
その盛り上がる縁の部分が
承山のつぼです。

承山の効果
腰痛、坐骨神経痛、こむら返り

押して痛いときは腰に効いています。
押している時に腰に響いている感じがあると
とても効果的だと思います。

上記の画像は経穴マップから引用させていただいております。経穴マップ イラストで学ぶ十四経穴・奇穴・耳穴・頭鍼
医歯薬出版株式会社出版から画像を引用しています。

肩こり・四十肩・五十肩

肩こりの痛みは重い、だるい、ビリビリする
など色々な痛みかたがあります。

その他、肩が上がらないなどの五十肩などの
症状もあり疲れや姿勢の問題、運動不足、自律神経
または内臓機能の低下や他の部位に問題が
あるなどがあります。
急性の肩こりであれば、改善も早くなりますが
慢性化してしまうとまず根本の原因を
探し改善していく事になります。

改善方法としては
骨盤から姿勢を改善していく施術
肩に負担がかかっている部位の施術
内科的機能低下を改善する施術
気・血・津液を整える施術
などの改善方法を整体ではとっていきます。

改善していくにも、原因とはまったく違う事
していてはいくら施術を行ったとしても効果は
表れていきませんし根本的な解決にはなりません。
その為。問診、検査がとても大切になります。

こんな事を話しても関係ないだろうな~と
思っている事も原因究明になる事もたくさんあります。
どんな些細な体の変化、精神的な変化もお話ください。
原因を見つけお客様の辛い症状を
早く解決する為にぜひお願い致します。

※五十肩や五十肩ではないが腕が上がりに
くいなどの症状があるお客様
お気軽にご相談ください。

特にスポーツを楽しまれている年配のお客様は
多数、ご来院いただいております。
いつまでもスポーツを楽しんでいけるように
体の調整を致します。

頭痛・緊張性・偏頭痛

頭痛って誰しも経験する辛い症状ですよね。

頭痛は脳血管や神経細胞組織に刺激が加わり
痛みとして脳に伝わり辛い症状となります。

しかし頭痛は急性、慢性など症状によって
色々な原因が考えられます。

・肩こり、首こりによる頭痛
・顎関節や頭蓋骨の歪みによる頭痛
・目、口、耳、鼻、舌などの疾病による頭痛
・頸椎の歪みによる頭痛
・精神的な疲れによる頭痛(ストレス)
・内科的(肝・脾・腎)の不調による頭痛
・気圧による変化の頭痛

問診の際、頭痛が起きている場所
(前、後ろ、横、頂点、全体など)
どのくらいの頻度で起きているのか
頭痛以外に体の変化はないか
なるべくこまかくお話ください。

上記以外でもこんなとこに原因が!
という事もありますのでまずは
原因を見つけましょう。

その場限りの痛みを
改善する施術ではなく
原因を見つけ、体を整え
緊張型頭痛・片頭痛・原因不明の頭痛
などの慢性的な頭痛を
改善していきます。

大まかな原因だけでもこれだけあります。
上記以外でも危険な頭痛というのも
たくさんあり,後頭部に何の前ぶれも
なく突然起こる激しい頭痛
その痛みはバットで
殴られたような激しい痛みがあります。

今までに経験したことが
ないような痛みなどの症状の場合
整体の守備範囲ではなく
くも膜下出血、骨膜炎、脳腫瘍などの
可能性もあるのでスグに病院で
適切な処置を受けていただく事を
おすすめします。

頭痛の施術風景
頭痛施術

こんなお悩みの方

・慢性的な頭痛がある

・慢性的な頭痛があり薬を飲んでいるが
なるべく薬を飲まないで頭痛が
でないようにしたい

・頭痛薬を飲んでいるが薬が効かない

・月に2から3回頭痛がある

・低気圧になるといつも頭痛がする

・頭痛と首、肩こりもある

・頭痛がひどく吐き気がしてきてしまう

・目の奥まで痛むような頭痛がある

・などのお悩みの場合に整体施術が
お役に立てれると思います!

頭痛のほとんどは緊張型頭痛です。

日本人の頭痛の中で最も多いいのが
緊張型の頭痛と言われています。

緊張型頭痛の原因は首肩こりに
よるものがほとんどです。

緊張型頭痛について

★痛みかた

「じわ~」 「ぎゅ~」 とした痛み
頭全体が重い感じ締め付けられるような感じ
鈍い痛み、目の奥が痛むような感じ
 

頭全体が全体が締め付けられるような感じや
後頭部が痛むまたは片側の頭が痛むときも
緊張型頭痛となります。

朝または夕方ころに強く痛みめまいを
ともなうこともあります。

★緊張型頭痛の原因

長時間のデスクワークや姿勢のクセ
うつ向く動きをよくするなど
重たい頭をしっかり支えられていない場合

女性や首が細い、なで肩など筋肉が
弱くて首肩が固まることも原因となります。

どんよりした陽気や雨での低気圧が原因で
肩の筋肉が硬くなり血管が圧迫され血流が
悪くなり頭痛になってしまう

ストレスなどで自律神経が乱れて
血流低下で頭痛が起きる

★頭痛と薬

頭痛薬を飲み続け慣れてしまうと人間は
その薬に慣れてしまいます。
例えば消炎鎮痛剤などは炎症を
抑えて痛みを軽減する効果があり
薬を飲むことで一時的に血流を
悪くさせて痛みを軽減するのですが
慢性の頭痛に関してはもともと血流が
悪くなっている原因が
あるので消炎鎮痛剤は効かなくなってきます。

効果がないのに薬を飲み続けていると
薬剤誘発性頭痛が起きる可能性が
起きてしまいます。

★緊張型頭痛の改善方法

首肩こりがほとんどの原因となりますので
首肩を温める、良い姿勢を心がける
首肩のストレッチをして血流をよくする
ストレスからの頭痛であれば一息ついて
リラックスして 気分転換すること

偏頭痛・片頭痛

片頭痛の特徴として緊張型頭痛とは違い
脈を打つようなズキズキするような
頭痛があります。
片頭痛が始まると数時間から3日は
続くようになり吐き気や嘔吐を伴います。

偏頭痛・片頭痛について

★痛みかた

こめかみから目のあたりがズキズキと
脈打つように痛むのが一般的です。
頭痛時に頭の位置などを変えると
痛みがひどくなるようで
あればほとんどが片頭痛です。

片頭痛の前兆として
閃輝暗点(せんきあんてん)という目の前に
キラキラと光るギザギザ模様が
見えてきたりします。

その他、頭痛意外にも
頭の皮膚がピリピリしたり
顔、腕、脚がチクチクするような
感じがあったり
生あくび、空腹感などの症状が
出ることがあります。

★片頭痛の特徴

20代から40代の女性が
圧倒的に多いい

忙しくの脳の動きが活発なかたに多いい

光や音、匂いに敏感になったり
眩しさや騒がしさから
頭痛が悪化することがあります。

遺伝的に片頭痛になるパターンや
低血圧の人に多くいます。

★片頭痛の原因

片頭痛の原因はいまだに解明はされていません。
一説としてセロトニンの分泌により
血管の拡張がおき三叉神経を
刺激してしまうので片頭痛になると
言われています。

または誘因として
光や匂い、音、睡眠不足、寝すぎ
疲労、ストレス、月経、飲食物の
誘因で片頭痛になる事があります。

ストレスなどで自律神経が乱れて
血流低下で頭痛が起きる

東洋医学では行き渡たらない
血流、滞った血流が上昇して
頭に集中してしまうので
その血流過多が神経を刺激して片頭痛に
なってしまうという考え方があります。

身体のどこかに滞りがあると片頭痛に
なってしまいます。
例えば冷えや下半身のむくみ、冷えなど・・・
滞りを改善していくことで片頭痛を
繰り返さないですむようになると考えています。

★片頭痛が起きた場合の対処方法

痛む側のこめかみを圧迫させる
痛む側にこめかみを冷やして安静にする

★片頭痛にならないための予防方法

片頭痛だけではなく片頭痛と緊張型頭痛を
あわせてなっている場合が多く
あります。その場合はやはり首肩を
冷やさないこと、リラックスすることが大切です。

一回の食事の量を少し減らして血糖値が
急激に上がらないようにする

カフェインの入ったドリンクを飲み血管の拡張を防ぐ

安静、睡眠をしっかりとる

ビタミンB2、マグネシウム、鉄分、亜鉛などの
栄養を摂取して 栄養バランスを
考えて食事をとるように心がける

頭痛の女性
頭痛の女性

群発性頭痛

群発性頭痛の特徴に目の奥がえぐられるように
激しく痛み、頭痛の痛みは非常に強いです。
ある期間に集中しておこり1~2ヶ月間毎日のように
頭痛が続く場合があります。

群発頭痛について

★痛みかた

頭痛のなかで最も激しい痛みがあると言われています。
必ず片側だけの痛みで
目の奥がえぐられるような激痛がおきます。
 

自律神経も刺激されるので発汗、流涙
目の充血、鼻水が出るなどの症状もでる

★群発頭痛の原因

群発頭痛の原因は解明されてはいませんが
毎日同じ時間に激しい頭痛がおこるので
体内時計が関係しているのではないかと
言われている。
内頚動脈が拡張され炎症するので痛みが
発生すると考えられている。

他、誘因としてお酒、タバコ
酸素の薄い場所、気圧が低い場所
生活リズムの乱れがあります。

頭痛がおきるということは何かが
正常に動いていないということです。
局所に目を向けるのではなく全身に
目を向けて身体を整えていくことが大切です。

また頭痛にならないよう、繰り返さない
ようにどうすればよいのかを
一緒に改善していければと考えています。

★群発頭痛の特徴

20代から30代の男性が圧倒的に多いい
または帯状疱疹ウイルスの影響でも
おこると言われています。

お酒やタバコを好む人に多いい

脳が興奮しやすい人ほど激しい痛みが
あらわれやすい

その他に発生しやすい時は
緊張から開放されたときや睡眠してから
1、2時間後春先や秋口の季節の
変わり目などに発生しやすいです。

群発頭痛がおきた場合は専門の病院へ
ご相談ください。

冷え性・不定愁訴・自律神経

頭痛ややる気がおきない、めまい、不眠など
病院で検査をしても異常がなく原因が
特定できない場合など不定愁訴と言われます。

主な不定愁訴
倦怠期 疲れやすい ほてり のぼせ 動悸
多汗 皮膚のかゆみ 耳鳴り 目の症状
食欲不振 胃痛 胃もたれ 頻尿 便秘,下痢
首、肩痛 腰痛 しびれ 手足の冷え
月経異常 頭痛 頭重 めまい 息切れ
イライラ 不安感 不眠 頭熱足寒など

だいたいの症状では特定の原因が
見つからず検査をしても
「様子を見てみましょう」で
終わってしまいますが整体では検査で
特におかしな数字がでていなくても
体表になんらかの変化で現れてくると
考えています。

不定愁訴での症状は原因が見つからないので
自律神経失調症や更年期障害と
言われることもあります。

また疲労 環境の変化、季節の変わり目などの
外的な要因や生活習慣、ストレス、などの
心因的な原因で不定愁訴の症状がでてきます。

特に五臓六腑の働きからくるものがたくさんあり
五臓六腑、自律神経のバランスを整える事で
様々な不定愁訴が改善されていきます。

自律神経とは・・・
自分の意志とは別に心臓を動かしたりなど
内臓を働かしている神経の事で
活動時の交感神経休む副交感神経が
入れ替わり身体のバランスを保っています。

冷え性とは

冬の時期やクーラーの当たりすぎなど
外的な原因で冷たくなっているわけではなく
体や下半身、手や足の末端が冷たくなっている
症状をいいます。

男性でも冷え性のかたはいらっしゃいますが
圧倒的に女性のかたで悩んでいられる方が
多くいらっしゃいます。

気にしなければ気にならない症状かもしれませんが
冷えが治らなく辛い時もあります。
またほかのツライ症状にもなっていきますので
改善できたら改善したほうが良い症状です。

冷え性の女性
冷え性

冷え性の原因

冷え性の原因はたくさんありますので
1つずつ確認していくようになりますが
大きくは血流が悪いということになると思います。

その血流がなぜ悪いのか、悪くなっているのかというと

運動不足
食事の不摂生
生活習慣の乱れ
ホルモンバランスも乱れ
自律神経の乱れ
など・・・
などがあります。

またゴースト血管と言って毛細血管が
消失してしまっている場合があります。
毛細血管に血が通っていないので足は冷えます。
ゴースト血管は主に足首周辺に見られます。

冷え性改善

原因のとこにも書きましたが
結果的に血流がよくなることが大切です。
そのために効果的なことは
運動を習慣的に行うこと

便利な世の中なので日常ほとんど体を動かさなくても
仕事するにも遊びに行くにもできてしまいます。
なので運動不足にはなりがちになると思います。

運動が好きな人は良いのですが
運動があまり好きではなくて冷え性の人もいると
思います。
運動が好きではないのに無理にすると
体を痛めてしまったりするのでおすすめできません。
また運動は種類にもよりますが
けして健康、バランスに良いわけでは
ありません。

偏った動きがクセになりますので
運動をしていても体が歪み腰痛、肩こりに
なる人は多くいらっしゃいます。

運動が好きではなくても、安全な運動は
散歩です。
歩く動きはどんな人でもできます。
冷え性での運動は散歩をおすすめしています。

陰性の体を冷やす食べ物をなるべくとらない
食材、飲み物には陰性、陽性という性質があります。
陰性は体を冷やすもの、陽性は体を温めるものです。
大まかにいいますと夏に取れる食材や飲み物は
体を冷やしてくれます。
冬に取れる野菜は体を温めてくれます。

現代は季節は関係なくなんでも食べれますので
季節の野菜、飲み物などはあまり考えないと思います。

例えばトマトときゅうりが好きで冬でも食べている
麦茶が好きで冬でも飲んでいるということは
上記の野菜も飲み物も体を冷やす性質があるので
体は冷えます。
食べ物、飲み物の性質を把握して
体が冷える食材は取らないようにしていきましょう。

整体でも全身を整えて血流が良くなるように
施術していきます。
冷え性だけでも全身を整える施術を致しますが
冷え性だけではなく
あわせてほかの症状、例えば頭痛や肩こり
足のむくみ、腰痛などありましたらお伝えください。
一緒に整えていきます。

ストレスと身体の不調

辛い症状があって検査をすると
ストレスが原因と言われることがあると思います。

ほとんどがストレスを感じていないのに
なんでだろうな?
ストレスが原因ではないのではないか?と思うかも
しれません。

確かに普段の意識ではストレスを感じているという
自覚はないとそう考えてしまうと思います。

ストレスが体になにかしらの症状を起こしている場合
ほとんどは意識しているものではなく
無意識にストレスを感じていてそのことが
体に症状として出ている場合が多くあります。

無意識ということは自覚していないので
確かにストレスが原因と言われても
本当かなと思ってしまいます。

昔から心身一如と言われていて
身体と心は同じという考えがあります。

ただストレスを感じていないのに
ストレスが原因で身体に症状を
きたしているようでしたら
心身一如ではなく身体と心は別々と
言えると思いますが意識していることは
そんなに身体とリンクしませんが
無意識の部分はとっても身体とリンクします。

本当は意識も身体とリンクすると
良いのですが普段身体に意識を向けていないと
なかなか難しいと思います。

ではそのストレスが原因の症状を
どうしたら良くなるのかということに
なりますが
まずはストレスを認識するという
ことからになると思います。

無意識であるのですから
しっかり日常を見ていくと何がストレスに
感じているのかがわかると思います。
その改善の繰り返しがストレスが原因の症状を
良くしていくことになります。

無意識がストレスを感じてこなくなると
身体はしっかりと変わって来ます。

薬をのんですぐ良くなるというような
症状とは別なので焦ってしまうかもしれませんが
ストレスの症状は焦るとなかなか
よくならなかったりします。

じっくり取り組んでしっかり不調をよくしていく
というスタンスが最終的な近道になると思います。

お気軽にお問い合わせください。090-4525-9109営業時間 10:00-21:00 [ 月曜日定休 ]

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