ストレスが原因の腰痛、肩こり、頭痛

そもそもストレスとは、外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のことです。
外部からの刺激には、天候や騒音などの環境的要因、病気や睡眠不足などの
身体的要因、不安や悩みなど心理的な要因、そして人間関係が
うまくいかない、仕事が忙しいなどの社会的要因があります。
つまり、日常の中で起こる様々な変化が、ストレスの原因になるのです。
たとえば、進学や就職、結婚、出産といった喜ばしい出来事でも、
変化であり刺激ですから、実はストレスの原因になります。

知ることからはじめよう　みんなのメンタルヘルスより引用

厚生労働省

腰痛、肩こり、頭痛や不定愁訴でストレスが原因です。
と言われたことがある人は多くいると思います。

けど別にストレスなんて感じてないんだけどなと思うことって
ありますよね。

上記に厚生労働省のHPから引用しましたストレスとはを貼り付けました。

一般的なイメージですと嫌なことがあってストレスになる。
人と人との関係で疲れてストレスになるというという感じだと思いますが
どうやら喜ばしいことでも変化があるときにはストレスを感じているという
ことになると思います。

ストレスを感じているという自覚がある場合はもう意識まで
来ているのでストレスとしては高いのだと思います。
また自分で意識できない無意識の領域でストレスを感じていて
意識にまで上がっていない場合は
ストレスなんて感じてないのにな～と思うと思います。

だからストレスでつらい症状が起きているというのは
なかなか自覚しづらいのだと思います。
ストレス自体は誰にでも日常的にあることで
ストレスをなくすことなんて現実的ではありませんし
ストレスのない生活なんてありません。

現実的なのはいかにストレスを発散しているかです。

いかに発散しているかで日常でストレスがあったと
してもストレスと感じないか知らないあいだに
うまく体がバランスを取ってくれていたりします。

ストレスはあって当たり前
大事なのはいかにストレス発散することを
しているかです！！！