健康に悪いものが実は良かったりする

体質は千差万別で人と比べられないものなのだなと
つくづく思います。

コンビニ弁当を毎日並べている炭水化物大好きな人がいますが
ぜんぜん太っていませんし血液検査も問題はありません。

昔からタバコと吸っていて１日に結構な本数を吸っている人が
いますが肺年齢は実年齢より10歳も若く元気です。

お酒大好きでも肝臓もなんでもなく
血液検査でのいつも何も問題のない人もいます。

逆に炭水化物ばかり食べていて太る人もいますし
タバコを長年吸っていて肺ガンになる人もいます。
お酒飲みすぎて体壊す人もいます。

いろんな人を見ると健康情報ってかなり曖昧で
その人に合うか合わないかは結局試してみないと
わからないんだなと感じます。

世の中で体に悪いとされているものも
統計的に病気になる可能性が高いというだけで
必ず病気になるということではありません。

ここを間違えてしまうと
体に良いと思ってたことが逆に悪かったり
体に悪いことが本当は体に良かったりして
間違えた判断になり
良いことをしていても損になってしまいます。

情報は情報として頭に入れても大事なのは
自分で試してどうなのか?